カテゴリ:HAL・HANA( 59 )

あかちゃ~ん、Umiちゃ~んと猫なで声で話しかける。
自分もどっちかというと赤ちゃんの部類だというのに…。
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by beerman7 | 2014-07-02 14:07 | HAL・HANA
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6/20に第三子「海」が無事誕生しました。今回は最後まで逆子が治らず、とうとう選択肢は帝王切開しかなくなって、手術当日はYuiと一緒にいたのだけど、看護師に声をかけられて手術に向かう彼女は、切腹に向かう覚悟を決めた武士のようであった。

さて、そんなこんなでUmiとYuiは病院に10日間ほど入院するので、僕とHal、Hanaは僕の実家のじいじ・ばあば宅にお世話になっている。幼稚園に行っている時以外はほとんど一緒にいるわけで、そうなると彼らの笑顔は自分の責任だと思えてくるから不思議。

そう思って僕なりに頑張ってみると、子供たちの健気さがみえてきたり、つい叱りすぎてしまったことなどを時々反省したりもする。お母さんの視線ってきっとこんな感じかな、というのが少しわかった気がする。けど、この機会に気付いた一番のことは、子供ってほんとうに親の状態を見てるな、ということ。

「わがまま=最高の甘え」なのだということが近頃よくわかった。だって今のHal、Hana僕に対してかなりセーブしてるもの。一線を踏み越えない。ママは病院でUmiちゃんの面倒見なくちゃいけないから、今は3人で頑張ろう!と2歳のHanaすら理解して行動している(ように見える)から、余計に彼らが愛おしくなって、父ちゃん君たちの笑顔を作る努力をしなきゃな、と彼らの寝顔を見て思いを新たにしながらこのブログを書いているところなんだけど、どうせ明日になったらまたしょうもないことで声を荒げてしまって自己嫌悪に陥るのだろうな。
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by beerman7 | 2014-06-25 03:41 | HAL・HANA
Hana(娘)を不憫に思うことがある。いわゆる女の子っぽいおもちゃよりもなぜか兄貴が使うミニカーのほうに興味があって、「ぶーぶー」と走らせて遊んでいる。

ところがこの頃、主張をするようになってきた。少し前までは、Hal(息子)が使っていないおもちゃを遠慮気に使っては、兄貴にそれを取り上げられて泣いたりしていたのだが、Halが使っているおもちゃを欲しがって泣き叫ぶほど。

こんな時は年上だろうが年下だろうが関係ない。というか、僕らの家では二人を平等に扱うことがルールになっている。だから、先にHalが使っていたのであれば、それはHalに遊ぶ権利があるし、逆も然り。

だから、その叱り方にブレがないようにすることが大切なんだけど、感情ではなくて言葉で説明できるくらいに落とし込まないと子供に説明もできないということで、まあこれがなかなか難しいんだけど、そういうのはYuiko(嫁)のほうがすごく上手で、もともと激情型とも言えるほどの感情的な人だったのに、子供に対して「だけ」はそこをコントロールしてちゃんとやっている。

ということで、たぶん僕だけがほとんど成長していないわけです。はい。
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by beerman7 | 2013-04-24 10:41 | HAL・HANA
「パパ、ここ痛い?」とHALが聞く。
唇の皮が剥がれ、皮が白くなっている部分を指差してそう言う。一見して傷だと分かりにくいと思うのだが、そこを痛いと想像していることに驚いた。正常にあるべき姿が彼の中に形成されてこそ、その状態が異常だという認知ができるのだから。

生まれたときにはもちろんそんな基準も存在していないだろうし、それを表現する言葉も持たない。しかし、生まれて3年の間に様々なスタンダードが彼の中に形成され、蓄積されているのだ、と思うとやはり育つ環境や場所というものは、重要な要素になりえるということだ。

例えばどんな状態を不快と思うか。僕には少し潔癖壁があるので、温泉などに入って足の裏がヌメっつと感じたりすると、ついつま先立ちになってしまったりする。でも気にならない人は気にしないものだ。そういうことを総称すると個性ということになるのだろうが、同じインプットに対して、違うアウトプットが出る場合にそんなふうに言われるのかもしれない。

彼がどんな大人に育っていくのかは想像もつかないが、アウトプットの種類が「嫌だ!」が多いよりも、「好きだ!」が多い人間になって欲しいと思うのである。
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by beerman7 | 2012-12-01 10:30 | HAL・HANA
外を車で走ると、Halは必ず「コンクリーサーシャ、どこー?、コンクリー」を繰り返す。彼は今、コンクリートミキサー車に夢中だ。それにしても世の中にはコンクリートミキサー車が結構走っているということに気付いたのは、Halがそうやって僕らに問いかけるようになってからだ。

さてある日、僕はHalのその呪文が始まる前に「Hal、コンクリートミキサー車どこ?コンクリー」と逆に問いかけてみた。一瞬、先を越されたかのような「してやられた!」顔をしたが、その直後彼が言ったのは「今日、お休みー」であった。

すげえ!会話として成立してるじゃん!と感動しつつも、ああそうやってオレたちは彼を誤魔化していたのだな、と反省したりもした。彼の語学力は着実にアップしてきている。先輩が話すか話さないかくらいが一番可愛いときだよ、と言っていたが、まさに今その渦中なんだなと思う。
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by beerman7 | 2012-08-09 16:16 | HAL・HANA
先日、Halの通う幼稚園の父親参観なるものに参加してきた。普段Yuikoから話は聞いていたものの、目の前のHalの行動はかなり目に余るものがあった。先生が絵本を読むのをみんなが輪になって取り囲む中、彼は別室でミニカー遊びをしていたり、お父さんと一緒の椅子取りゲームのようなミニゲームでは、勝手にルールを作って(彼の中に独自のルールがあるのは分かる)、その場を混乱させたり、およそ集団行動に適さないことばかりしていた。思い込みかもしれないが、あんたがHalの父親なのね、と人の先生からは冷たい視線も浴びた。

集団に馴染もうとしないHalを見ていて思い出したのは、自分の幼稚園の頃の話。当時、園内に放し飼いの鶏がいた。そいつを捕まえて空に放つと、ブサイクにばたばたと羽をばたつかせて3mほど向こうに着地する。そんな遊びに夢中になっていたら、いつの間にか休み時間は終わってグラウンドに僕一人になっていた。気付くと教室の中から先生とクラスメイトがみんなで僕のことをニヤニヤ笑いながら見ていた。教室の鍵が内側からかけられていて、僕はグラウンドに閉じ込められた形になったわけだ。今も時々そうだけど、僕は夢中になると本当に他のことが届かなくなってしまう、そういう子供だった。

それがうまくかみ合えば注目される存在になったし、かみ合わなければ疎まれることになった。ある頃からは、集団行動をする上ではこうしたほうがよいということも分かっては来たが、時すでに遅く、こうしたほうがよいという世間的な基準など、どうでもいいと思ってしまっていた・・・。そんなだったので、楽しい思いも、しんどい思いも人より少し多いほうだったんではないかと思う。Halもそういう部分では似たような人生を送るのかもしれないな、と思う。


で、親としてどうするべきかを考えるわけだけど、そんな彼の性質を集団に馴染むよう矯正するのではなくて、モーターレースのピットのような、彼が再び走り出すための戻ってくる場所になりたいな、と思う。パパとママが彼にとって絶対的な場所だったら、元気に幼稚園に行けるはず!と思うから。そういうピットクルーに僕はなるよ。なぜなら、集団に馴染んでないようなHalのほうが、Halらしいと思うからね(笑)。
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by beerman7 | 2012-06-25 21:03 | HAL・HANA
コレナニ?が、Halの最近の口癖である。
教えてやると、それを繰り返す。何度も何度も繰り返す。
言葉を増やす過程を見ているようで面白い。
ところで彼は、モノに名前があるということをいつ知ったのだろうか?

うろ覚えの話だけれど、ヘレンケラーは、そもそもモノに名前があるということを知らなかったと聞いたことがある。目も耳も塞がれていたら、確かに世界があるという認識はしづらいいだろうな、と想像はつくが、僕は気付いたときにはモノに名前があるということを当たり前に思っていたから、逆にモノに名前がないということは想像しづらい。

やっぱりはじめは自分の名前を呼ばれることからだろうか。そしてママ、パパと、自分の生きることに直結する言葉を覚えていき、そしてその言葉をふと口にしてみたら、自分の要求により早くたどり着けた!という経験が言葉を覚えていく動機になるのかも知れない。いつまでも泣いているばかりなら、オムツなのか、おっぱいなのか、ダッコなのか、こちらとしても分からないしね。


そして今日も、コレナニ?攻撃は続くのでした・・・。
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by beerman7 | 2012-05-30 13:03 | HAL・HANA
晩飯を食っていたら、凍らせたゼリーを食べていたHalが、「ハイ、どーじょ!」と言ってそれを分けてくれた。酒を飲んでいるところではあったが、せっかくの気持ちを無にするのもいかんと思い、それをありがたくいただいた。その後、「カイカイ?カイカイ?(かゆい?)」と言って、僕のひじの内側を掻いてくる。よく分からないが、なんだか可愛かったのでそのまま放っておいた。

すると突然、「ぷーる!」とのリクエスト。もう夜の9時を回っているがそんなの彼には関係がない。何時だろうが、行きたいものは行きたいし、これをかなえてくれる可能性はパパにしかないのだ。

そこでふと気付いた。さっきまでの気づかいは、彼なりのゴマスリだったのではないかと。食べ物を分け与え、カイカイ?は猿の蚤取りコミュニケーションにも似ている。


これはただの偶然か、それとも彼なりの交渉術なのか、気になるところである。
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by beerman7 | 2012-05-29 13:02 | HAL・HANA
ただいまー、と家の扉を開けると、Halはまだ起きていて、僕の顔を見て「オソト!」と扉の方を指差す。どうやら外に散歩に行きたいらしい。
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Yuikoが「パパはお仕事してきて、おなかペコペコだからご飯食べてからね」と諭すと納得した模様。僕がシャワーを浴びたり、ご飯を食べている間、再び「オソト!」ということもなく、DVDを見たりブロックを積んだり、時々膝の上に来て絡んできたりしていた。そして僕は食事が終わる頃には、すっかりさっきの要求のことなど忘れていた。

ところが「ごちそうさまー」と茶碗を置いた瞬間、Halが「プール!」と言った。「プール?もう夜だから今度にしようよ」というが、そんなの関係ないといった感じで、「プール!」と再び強いリクエスト。

僕が食事が終わるまで待っていたのだろうか?2歳半って、そういうこと理解できる歳なんだっけ?いろいろ考えたけれど、約束は約束。夜の9時半にアパートのプールに入りに行くことに・・・。当然誰も入っている人はおらず、しかしHalはまさに水を得た魚のようにはしゃぎまくっている。


本当に理解していたとしたら、すごい成長だなーと思いつつ、そのうちタイを離れて、アパートにプールがついているなどという贅沢な環境がなくなったとき、Halにどう説明したらいいんだろうと考えてしまったが、まあ今しかできないことと捉えて、彼の思う存分に付き合ってあげればいいやと、そういう結論に行き着きました。
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by beerman7 | 2012-05-11 15:06 | HAL・HANA
突然だけど、昔友人のマイケル(日本人)が言っていた言葉を思い出した。
「かわいい女の子って、ウンコしないらしいよ…」
ウンコ=汚いもの、つまりけがれのないかわいい女の子からはそんなものが排泄されるはずがない、という理屈である。

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そんな大学時代の冗談を、なぜ今になって思い出したかというと、ウチのHanaはウンコをほとんどしない!
Halの時は、僕は頻繁におむつを替えていたし、今もHalはウンチが出れば僕のところに「ウンチ出たー」とおむつ換えの指名が来るほど、ウンコを通じた信頼関係は確立されているのであるが、Hanaは?と言えば僕はほとんど交換した記憶がない。

ひょっとしてYuikoが、Hanaは女の子だから、ウンチまみれのオマタを男に見せてはならぬ!と美学を働かせ、こっそりとおむつを替えているのかと思ったら、なんとHanaは2週間に一度くらいしか、ウンコをしないらしい。逆に言えば、彼女は母乳から得るほとんどを体内に吸収しているということになる。

そして本日、健康診断のためにバンコク病院を訪れた際も、小児科の先生にそのことを相談すると、まず「そんなことはありえない!」と断言され、「ウンコが2週間に一度しか出ないのは異常である」という前提のもと、「お母さんはとにかく乳製品は取らないでください。牛乳を飲んでいるなら、すぐさま豆乳にしてください。そしてアイスクリームも禁止です!」とややきつめに言われてしまった。


そんなとき、冒頭の冗談を思い出したというわけである。ちなみに今現在Hanaは、アイドルというよりも朝青龍に近い存在だと思うが…。
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by beerman7 | 2012-04-28 23:25 | HAL・HANA