ビールマンのγ-GTP
2019-06-24T23:31:55+09:00
beerman7
立派なお父さんになるぞ
Excite Blog
お祭り
http://beerman.exblog.jp/29489626/
2019-06-24T23:31:00+09:00
2019-06-24T23:31:55+09:00
2019-06-24T23:31:14+09:00
beerman7
HAL・HANA・UMI
「お祭りって何のお祭り?」と聞くと、「はぁ~(そんなことも分かんないのかよというため息)、お祭りって言ったらお祭りだよ。タ・ノ・シ・ムんだよ!」彼女の中に楽しみをクリエイトしたいという明確なターゲットがあるのは理解できるが、具体的に何を手伝ったらいいのか、また彼女自身も僕に何を手伝ってほしいのか、お互いによく分からない。仕方がないから風呂に入りたい旨を伝えるとしぶしぶ承知してくれたものの、浴室の横まで来て「早く出てよね!」と催促する始末。お祭りの準備すればいいのに…。
そんなしょうもない会話が、本当に楽しく幸せな日々である。
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チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン 2018 100kmの部
http://beerman.exblog.jp/28267547/
2018-04-25T13:51:00+09:00
2018-05-10T22:46:03+09:00
2018-04-25T13:51:57+09:00
beerman7
趣味
100kmマラソンにチャレンジしてきました。僕は2017年3月に人生初マラソンで静岡マラソンに参加して5時間28分で完走。その後、2017年12月に袋井クラウンメロンマラソンを5時間4分。2度のマラソン完走を経験してのチャレンジでした。だけど100kmマラソンの関門のペースを見てみると、前半が厳しくて後半は少し緩いものの、前半はフルマラソンを5時間程度、約7分/kmのペースで走らなければ通過できない。あら、僕のフルマラソンのほぼベストタイムじゃない!しかもその後、フルマラソン1.5回分!?考えただけでリタイヤしたくなります(笑)。
クラウンメロンマラソンの疲れも癒えた1月から長い距離のトレーニングを始めました。まず1/10、清水~沼津までおよそ50kmを6時間かけて走りました。これは100kmマラソンなら関門を通過できるペースですが、50km走った後はもう1mmも走れないくらい疲れてしまいました。ところが翌日事件は起こります。疲れを取るためロードバイクで軽~く走っていて転倒。鎖骨を折って救急車で運ばれる羽目に。骨の変異が酷かったため、一週間後に手術をしました。2月末くらいまでトレーニングはほとんどできませんでしたが、せっかく上がってきた身体を衰えさせないために、アームスリングで腕を固定し、ジムでステップマシーンをひたすら踏んでいました。
3月になってもまだ骨はくっつかず、月間走行距離は39.65km。静岡マラソンも断念しました。けれどもその間、3本ローラーを購入して室内でロードバイクにだけは乗っていました。4月になり走ってもいいよと医者に言われたので、4/8に55kmを7分/kmペースを目標に走ってみました。結果はOK。しばらくジョギングをしていなかったので、上半身と体幹がものすごい筋肉痛になりました。
そんなこんなで、鎖骨骨折のために大したトレーニングもできないまま当日に突入!!!
【当日のレポート】
大会当日。先輩と二人で富士吉田まで車で出かけました。
私は朝5:00ちょうどの出走。結果は下記の通り。
10km 1:07:20(6'44''/km)
20km 1:09:25(6'57''/km)
30km 1:10:51(7'05''/km)
40km 1:22:45(8'17''/km)
50km 1:11:31(7'09''/km)/6:01:56(7'14''/km)
60km 1:37:25(9'45''/km)
70km 1:33:51(9'23''/km)
80km 1:31:42(9'10''/km)
90km 1:33:45(9'23''/km)
100km 1:37:08(9'43''/km)
Total:13:55:47(8'21''/km)で完走!!!
まず、『補給食』について。右側の白いビニール袋に乗っている物は、56km地点で受け取れる荷物バックに入れるもの。
その他はウエストポーチに入れて走りました。
ここには載っていませんが、マイボトルも持って走りました。当日は暑かったので、エイド以外で水分をこまめに補給するにはとても役に立ちました。
僕も初出場なので、何が必要で何が不要かは全く分かりませんでしたが、走り終えてみて必要だったもの、不要だったもの、どちらでもよかったものは下記の通りです。
『絶対必要(大事順)』
・ロキソニン(身体が痛くなったら飲んでました。用法用量は守ってません…)
・VESPA PRO(出走30分前に)
・TOP SPEED(56km地点で補給。後半の起爆剤として)
・Mag-on(1.5時間毎に採るよう勧められましたが、エイドでいろいろ食べられるのでおよそ2時間毎に補給しました)
・帽子、Buff、サングラス、日焼け止め、リップクリーム(走った後の皮膚へのダメージが違います)
『不要』
・干し梅、ねり梅(エイドに梅干しがたくさんありました)
残りはあってもなくてもよかったです。気象条件や好みの世界ですね。
次に、『ラン』について。
●スタート前
気温9℃と普段よりは暖かいようだが、十分寒い。陽が登り始めると暑くなる予報(実際27℃くらいまで上がった)のため、半袖ランパン生足の人が多い。17.6kmで不要な荷物をドロップできるため、僕は身体が冷えないようにウインドブレーカーを着たままスタートしました。ポリエステル生地のアームウォーマーやレッグウォーマーなら暑くなったらすぐに外せるので、それにすればよかったなと反省(おこづかいがなくて買えなかった)。
●スタート~第一関門(17.4km/2時間15分)
ペース的には十分通過できるけれども、第三関門までは7分20秒/km以内で行かねばならず、つまりそれはフルマラソンを5時間ペース。僕にとってはベストタイムでフルを走り切り、その後約14kmを同じペースで走り切らなくてはならない。普通に考えると無理だけど、2度の50km走で鍛えられているはず!と自分を勇気づけ、6分15~30秒/kmペースを目標に走る。が、結構アップダウンが激しく、ペースを守れないことがすぐにわかり、関門時間をある程度気にしながらオーバーペースにならないことだけ気を付けながら走る。
●第一関門(17.4km/2時間15分)~第二関門(38.7km/4時間45分)
もうあまりよく覚えてないけれども、たぶん関門閉鎖5分前くらいに通過。この辺りから足が痛みだし、関門を通過した辺りでロキソニンを飲む。
●第二関門(38.7km/4時間45分)~第三関門(56.4km/7時間)
約18kmを2時間15分かー、この疲れでこのペースは結構キツいなと思っていたけど、下り坂+ロキソニンが効いてきたのか40~50kmは7分09秒/kmで走る。しかしそこで気が抜けた?のもあるだろうし、単純に体力的な限界を迎えたのでしょう。第三関門は余裕で通過できると思っていたのに、50kmを過ぎた関門までの6.4kmに55分もかけてしまいました。関門閉鎖5分前に何とか通過して、預けていた荷物を受け取ります。前半で不要と感じたもの(梅干しなど)をドロップし、後半の補給食を入れ替え、エアーサロンパスを足全体に吹きかけるため、初めて腰を下ろしました。それでも10分も休んでないと思います。とりあえず事前の目標であった第三関門通過は何とかなってしまいました。気持ちを入れ替え、西湖へ向かう地獄坂へ…。
●第三関門(56.4km/7時間)~第五関門(72.2km/9時間30分)
第四関門は118kmの部の関門の為、100kmの部は関門がひとつ飛びます。ここは16kmを2時間半。普通なら行けるんだけどね、もう登りとか下りとかのペースは予想がつかないからひたすら頑張るのみ。西湖を過ぎ、関門から10km先の精進湖までよろよろとたどり着く。
ちなみにこの前を走る外人。身長2m、体重100kgはありそうな巨漢。「トテモイタイ…」と片言の日本語で辛そうにしてましたが、その身体でよくここまで来たなあと感心。精進湖の入り口が67km地点だったと思うけど、仮死状態のような気持ち(どんなだ?)であまりあれこれ考えず、ひたすら足を動かす作戦(作戦と言えるか?)でじりじりと進む。AID15でのうどんはさぞかし体に沁みるかなと思っていたが、正直それほどうまくはなかった…。次の関門に間に合うかどうか分からないけど、100kmを走り切れる体力を残して走ろうとして間に合わないというのは良くないパターンなので、もうとにかくここで終わってもよいという気持ちでガシガシ、しかし実際はヨタヨタとひた走る。この辺りではガーミンくんはすでに誤差を生じてきているので、微妙な距離はよくわからなくなってきていたが、関門無事到着!!!かと思ったら単にエイド17で、そこから500m先が関門ということが分かる。ヤベーあと5分もない。人間必死になると疲れてても走れるもんだな(たぶん5分/kmを切るくらい)、ということを思い知るような素晴らしいスパートで、関門閉鎖30秒前に何とか通過!!!
●第五関門(72.2km/9時間30分)~第六関門(80.6km/11時間00分)
…関門を通過してしまった、と気づいたのはこの後。だって、通過しなければそこでリタイアだからもう走らなくてもいいじゃないですか。でも通過しちゃったら次の関門まで走れる権利を得ちゃうんですよね。もちろん100kmを走り切るために出場してるんだけど、矛盾するようだが関門を通過した自分を責めるような気持になってしまう。そのくらい辛い…。8kmを1.5時間かー、早歩きして時速6kmで行けば間に合う時間だな、でも坂とかあるだろうし、もう余裕だなんて思わないことにして、その時に可能な最大限のペースで進むことにする。もうそれしかできない。ここは関門閉鎖10分前に通過。
●第六関門(80.6km/11時間00分)~第七関門(94.8km/13時間15分)
もうここまで来たら、完走したいという欲がメラメラと燃え上がってくる。ところでひとつ気づいたことが。体はとても痛くて辛いけれども、何とか動かし続けることはできる。気持ちさえあれば動かし続けることはできる。筋を決定的に痛めてしまうようなペースは控えて、ノロノロとでも着実に進むことにした。周りを見渡しても死にぞこないの残党兵のような顔をした人ばかり。でもこの一歩を前に出さなければ100kmにはたどり着けない!と自分を奮い立たせ、再び仮死状態戦法でジリジリを進む。この関門は、閉鎖10分ほど前に通過。
●第七関門(94.8km/13時間15分)~フィニッシュ(100km/14時間00分)手前
よし、あと5km少しで50分もある。歩いても間に合うじゃん!!! へっへーなどと思ってたら、ここからがまたすげー坂。エイドの人が後ろから「坂は4km続くよー」と声をかけてきた。左足のアキレス腱とふくらはぎの筋肉をつなぐ筋のあたりがだいぶ怪しい。でもここまで来てリタイヤはあり得ない!!! だけども全く身体が前に進まない!!! 118kmの部の人は、走らずに早歩きで進んでいる。真似してみたけど、スピードが全然追いつかない。走っても追いつかない。なんだあの人は!と思いつつ、足元に目を落として進む。途中、係りの人に「あと何キロですか?」と聞くと、「2kmですよ」とのこと。制限時間まで22分ほどあったので、よし!何とか行けると確信して走ってるんだか歩いているんだか分からない走法で進んでいると、「ゴールまであと3km」という看板。なぬ!?さっきのあの人適当だなあ、ってか、7分/kmで行かないと間に合わないじゃんよ!もう死んでもいいから全力で行く!最後は下り坂になったこともあって、ラスト3kmは5分40秒/kmペースで走り切る。
●フィニッシュ
みんなが笑顔で「お帰りなさい」とコース脇から声をかけてくれる。こんなに嬉しい気持ちはなかなかない。100km走ったからこそのご褒美だ。もう顔は汗と涙でぐしゃぐしゃ。やったなあ、おれ。本当によく頑張った。身体も最後まで動いてくれて本当に感謝。もう二度と走りません!!!(笑)
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安すぎるスポーツ系カメラマンのギャラ
http://beerman.exblog.jp/28201990/
2018-03-20T22:46:00+09:00
2018-03-20T22:46:05+09:00
2018-03-20T22:46:05+09:00
beerman7
フリーカメラマン
でも、広告会社などから仕事をもらえるようになってくると、特にスポーツ系のフォトサービスのギャラ設定が安すぎることに気づく。カメラマンをやっている方ならわかると思うけれど、スポーツ系はとにかく機材に金がかかる。ボディに50万円以上、レンズも100万円近く。もちろんボディもレンズも一台、一本と行かないから軽く普通車が買えるくらいの金額にはすぐなってしまう。
もちろんそこまでお金をかけなくてもある程度の写真は撮れる。だけど、例えば同じスタジアムで328、428、54などがひしめく中で、7DMK2に70-300mmのズームレンズで撮ってたらまず惨めな気分になるし(←以外にこれが大きい!)、自分がいい写真が撮れないのは機材のせいだ!なんて思ってしまう。ただし実際の現場では、もし屋外昼間なら8割近く(2割くらいは機材の違いでどうにも超えられない壁もある)は腕でカバーできると思うな。
さて本題。皆さんは自分のギャラをどのように決めていますか?
僕は概ね、3時間以内なら3.5万円、6時間以内なら5万円でやらせてもらうことが多い。
その内訳はこうだ。
機材費:ボディ1.5万円、レンズ0.5万円、合計:2万円
(この金額はネットのレンタルショップから引っ張ってきた大体の価格)
人件費:3時間 1.5万円、6時間3万円
プロとして相手を満足させられるクオリティを提供できるなら、人件費も決して高いと思う金額ではない。機材は自分で購入しているから、ランニングコストはタダと言えばタダだけど、先行投資してそれを回収しなければ、機材ビンボーになるだけだから、その辺りも考えて、自分のギャラを決めていくべきだと思う。
ところが例外はスポーツ系だ。
スポーツ系はギャラが2~2.5万円ほど。僕は請けないけど、1.5万円くらいでやっている人も多いと思う。
だけどスポーツは真面目に撮ろうと思ったら、その内訳はこんな感じ。
機材費:ボディ2万円x2台、望遠単焦点1.5万円、中望遠レンズ0.5万円、標準レンズ0.5万円、合計6.5万円
人件費:3時間 1.5万円、6時間3万円
つまり半日なら8万円、一日なら9.5万円くらいの価値のある仕事である。
その上撮影枚数も多いため、その日一日では終わらない。
もう一日整理する時間のギャラを上乗せすると、10万円以上もらわないと本来は成り立たない仕事なのだ。
それなのに一日2万円…。
僕もそうだけど、スポーツ撮るのはとても楽しい。決定的な瞬間を撮れた時の手応えと言ったら、夢精してしまうくらいの爽快感だ。だけど、お金をもらえないってことは価値として認められていないということでもあるなあ、なんて考えていたら、そういう仕事をやるのがだんだん馬鹿らしくなってきてしまった。
100円ショップって便利だけど、本当に価値のあるものが置いてあるなんて誰も思ってないのと同じ。そう、馬鹿にされてんだよね。
などと、卑屈とは思いつつ、最近はそう思えてきてしまって、スポーツ系の写真は特にやる気がなくなってきてしまった。
東京オリンピックまでは、絶対頑張ろうと思ってたんだけどねー。
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恐喝!!! ボランティア大作戦
http://beerman.exblog.jp/28201923/
2018-03-20T22:07:00+09:00
2018-03-20T22:07:50+09:00
2018-03-20T22:07:50+09:00
beerman7
フリーカメラマン
そんなふうに頼んで来る人は例えば、「お腹を空かせて困っている人がいるからタダでお弁当をくれ!」とコンビニで頼んだりもするのだろうか?もしあなたがそうしたいのなら、自分でお金を出して弁当を買って、困っている人に与えればいいだけだと思うのだ。
あなたのその「ボランティア精神」とか「男気」とかはこっちには関係ない話だから、頼むからケチ!などと腹を立てるのは止めてください。
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撮影モード
http://beerman.exblog.jp/25998050/
2016-07-10T07:23:00+09:00
2016-07-10T07:22:31+09:00
2016-07-10T07:22:31+09:00
beerman7
DJI INSPIRE 1
モードを変えれば、操縦の仕方を変えることができることが分かってきました。
僕が最初に操縦したモードは、モード1でした。
従来のラジコンヘリの操縦が、この方式みたいですね。
ネットに分かりやすい画像があったので、拝借しました。
機体を後方から眺めた空間イメージで操作するなら、モード1の方がよさそうですが、ドローンの場合は目的が映像を撮影することなので、機体を上方から見た空間イメージの方が直感的に操作しやすそうです。そう考えると、まっさらから始める方ならば、モード2の方が始めやすいかも知れません。僕自身も、モード2に変えた途端に、ある程度イメージ通りに操作できるようになりました。
だけどこの操作方法を眺めていて思ったのが、モード2のプロポのレバー操作が左右逆だったら、昔ファミコンでやったゼビウス(古!)で鍛えた十字キーと同じように、左レバーで前後左右が操作できるのに!と思っていたら、なんとモード3というのが、このモード2の左右レバー逆バージョンだということが分かり、さっそくモード3に設定しました。ちなみにモード4というのもあって、これはモード1の左右レバー逆バージョンだそうです。
日本で主流なのはモード1で、海外ではモード2が主流のようですが、モード3や4が使われることはあまりないようなので、僕が設定したモード3に慣れてしまうと、万が一他の期待を操作しなければならなくなった時に、そのプロポがモード3に対応してないかも知れないことを考えると、モード2の方がいいのかな?なんて思ったりもするけど、まあそんな機会もないでしょうから、しばらくモード3で練習していこうと思います。
空撮の依頼はこちらからどうぞ!
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初期不良?
http://beerman.exblog.jp/25987297/
2016-07-06T21:57:00+09:00
2016-07-10T07:23:11+09:00
2016-07-06T21:57:04+09:00
beerman7
DJI INSPIRE 1
「超音波センサーが故障したため、すぐに着陸させてください」という警告が、タブレットの画面に現れた。すぐにって言われても、すぐに着陸できない海の上だったからチョー焦ったのですが、焦っても仕方がないので、まず一番近い陸地の上空まで移動させて、そのあとホームポイントに戻しました。無事戻ってきてひと安心ではあるものの、気になるアラーム。さっそくDJIの製品サポートに問い合わせてみると、ビジョンセンサーの不具合の可能性があるとのこと。販売元に聞いてみても、聞いたことのない警告なので、おそらく初期不良ではないか、とのこと。しかし取扱説明書には、水面の上空など超音波が反射しにくい場所ではうまく機能しないことがあると書かれていたので、まあしばらく様子を見ようかな、と思って、しばらく使っていた。
しかししかーし、ここで大きな落とし穴が…。故障を疑って初めて「はて?保証書はどこだったかな?」と記憶を辿ってみたのだが、どうにも見た記憶がない。販売元に聞いてみると保証書はなくて、INSPIRE 1の製品保証はなんと”12日間”しかないのだそうである。それならそれで、始めにちゃんと言ってくれないと、初期不良ということが分かる前に12日過ぎてしまったら、初期不良であったにも関わらず、自腹で修理を行わなくちゃならないじゃないか!知り合いだからうるさく言わなかったけど、普通なら不親切すぎておじさん思わず怒っちゃうところであった。
ラッキーだったのは、「超音波センサーが故障したため、すぐに着陸させてください」という警告はその後、普通の地面の上でも2度ほど発報し、「バッテリー破損」というこれまた心臓に悪いアラームが飛行中に出たため、こりゃもう一度見てもらった方がいいな、と思って連絡したのが、ギリギリ12日に納まっていたことである。
ということで、買って一週間ほどで、修理のために僕の手元を離れていってしまったのでした…。
空撮の依頼はこちらからどうぞ!
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カメラについて
http://beerman.exblog.jp/25982555/
2016-07-05T13:02:00+09:00
2016-07-10T07:24:02+09:00
2016-07-05T13:02:29+09:00
beerman7
DJI INSPIRE 1
★カメラスペック
■名称:X3 ■モデル:FC350
■総画素数:12.76Mピクセル(1200万画素)
■有効画素数12.4Mピクセル ■最大サイズ:4000x3000
■ISOレンジ:100~3200 ■FOV(視野角):94°
■CMOS:SONY EXMOR 1/2.3" ■レンズ:f/2.8、9枚構成、歪み防止
■写真モード:シングルモード、連写モード、オートブラケット、タイムラプス
■ビデオ録画モード:UHD(4K)、FHD、HD(実際は2.7Kもあります)
■最大書き込み速度:60Mbps ■対応ファイル形式:FAT32/exFAT
■静止画:JPEG,DNG ■動画:MP4,MOV(MPEG-4 AVC/H.264)
■対応SDカードタイプ:Micro SD(SD/SDHC/SDXC)
■最大容量:64GB ■クラス:10以上 ■動作環境:0~40℃
★カメラ設定
■カメラモード
シングルショット/連写(3・5・7)/AEB連写(3・5、0.7EVステップ)/タイムラプス(10s・20s・30s)
■写真サイズ 4:3、16:9
■フォーマット RAW/JPEG/JPEG+RAW
■ホワイトバランス
AWB/晴天/曇り/白熱灯/蛍光灯/マニュアル設定(2,000~10,000K)
■ピクチャースタイル
キャリブレーション/ランドスケープ/ソフト/カスタム
(シャープネス、コントラスト、彩度を-3~+3で設定)
■カラープロファイル
D-Log/D-Cinelike/TrueColor/None/Art/Black&White/Vivid
■露出モード
オート、SS優先露出モード、マニュアル露出モード
(SS=8s~1/8000、ISO=100~1600、露出補正±3.0)
★ビデオ設定
■ビデオサイズ
4K 4096x2160(24fps),3840x2160(24,30fps)
2.7K 2704x1520(24,30fps)
1080P 1920x1080(24,30,48,60,120fps)
720P 1280x720(24,30,48,60fps)
■映像フォーマット MOV/MP4
■NTSC/PAL
■ホワイトバランス
AWB/晴天/曇り/白熱灯/蛍光灯/マニュアル設定(2,000~10,000K)
■ピクチャースタイル
キャリブレーション/ランドスケープ/ソフト/カスタム
(シャープネス、コントラスト、彩度を-3~+3で設定)
■カラープロファイル
D-Log/D-Cinelike/None/Art/Black&White/Vivid/Beach/Dream/Classic/Nostalgia
■露出モード
オート、SS優先露出モード、マニュアル露出モード
(SS=1/30~1/8000、ISO=100~3200、露出補正±3.0)
★共通設定
ヒストグラム表示、動画字幕、露出オーバー警告、グリッド(格子、格子と対角線)、センターポイント(形状等設定)、アンチフリッカー(AUTO,50Hz,60Hz)、ファイルインデックスモードリセット(リセット、継続)、SDカード初期化、パラメータリセット
このうち、ピクチャースタイルやカラープロファイルについては、設定の違いを知りたいところではあるけれど、後で編集ソフトで弄ったほうが、いかようにも変えられるので、オリジナルはあまり変に設定しないほうがいいかもしれませんね。
映像方式の設定については、現状4Kで撮っても編集するのは難しいので、現実的にはフルHDってとこでしょうか。その他知り合いのビデオカメラマンに聞いたところによると、フォーマットはWindows環境ならMP4、フルHDも記録容量を気にしないなら120fpsにしておくと良いようです。
最後に、カメラの上位機種との比較がありましたので、ご参考まで!
空撮の依頼はこちらからどうぞ!
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どのメーカー、どのモデルを買うか?-2
http://beerman.exblog.jp/25977083/
2016-07-03T21:21:00+09:00
2016-07-10T07:24:43+09:00
2016-07-03T21:20:47+09:00
beerman7
DJI INSPIRE 1
するとすると、資料の一部を省略することができる無人航空機なるものがあるらしい、ということが分かった。
見てみると、ほとんどDJI の製品じゃないか。
そして今無事認可されているPhantom4は、僕が悩んでいる頃はそのリストになかった。
…やっぱ、Phantom3にすっか、思ったころ、価格.comのPhantom4の掲示板を見ていたら、なななんと、それまで\420KだったINSPIRE 1が急に値下げして、\241Kで買えるというではないか。
さらにちょうどその頃、NHKのプロフェッショナルという番組で、ドローンパイロットの請川さんの回が放送された。
職人だわ、この人。かっちょえーーーーーー!
そして放送の中で請川さんが使っていたドローンは、INSPIRE 1であった。
もう心はINSPIRE 1である。
ということで、さっそくINSPIRE 1をポチった。
むははははは!もちろん嫁には内緒である!
空撮の依頼はこちらからどうぞ!
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どのメーカー、どのモデルを買うか?-1
http://beerman.exblog.jp/25998078/
2016-07-02T23:09:00+09:00
2016-07-10T07:47:23+09:00
2016-07-10T07:43:49+09:00
beerman7
DJI INSPIRE 1
いま僕は、プロのカメラマンとして生きている。カメラマンの延長として、プロの道具として、ドローンを購入しようと考えた。というのも、ドローンはやってないの?と時々聞かれるようになったし、北海道で建設中のダムをドローンで撮影できるならお願いしたい、と言ってくれる企業まで現れたからだ。北海道、行きたいじゃん?だから、買うことにしました。始めは墜落させて壊しそうなので、とりあえずスペックとしてフルHD撮れるものなら、いいんじゃない?と考えた。どうせ4Kなんか撮れたって、一般的なPCで編集できるようになるのはまだ先の話だし。で、なるべく安い方がいいじゃん?
で、始めに候補に考えたのは、Parrot社のBebop。だけど、2016年3月に幕張メッセで行われた「Japan Drone 2016-Expo」というのに出かけてみたら、もう撮影用にはDJI以外あり得ないな、という感じの圧倒的な強さを感じたのと、知り合いがネット通販でDJI製品を扱っていたので、心はDJI Phantomへ。ところでDJIって突然値下げするんだよね。Phantom4が出た瞬間に、Phantom3が大幅に値下げになった。どうせ落としてぶっ壊すかもしれないから、始めは安いのでいいやと思い、Phantom3のstanndardにしようかな、と思っていた。
ところがそのネット通販の知り合いから、
・デバイスホルダーがスマホまでの大きさまでしか使えない
・送信機とデバイス、機体との構築がwifiで、やや安定しない
・カメラのセンサーがPro/AdvはSony Exmor Rに対し、Panasonic Smart FSI
・対応GPSが、Pro/Advロシア衛星GLONASSに対し、Standardは未公表で、安定性はGLONASSの方が良い
・超音波センサーがついていない
・Sta/Advは2.7K(30fps)、Proは4K(30fps)
などの理由で、今ならPhantom3のProがおススメという連絡が来た。
ちなみに、価格はPhantom3 Standard「¥72K」、Adv「¥104K」、Pro「¥129k」、Phantom4「¥189K」だった。
最初は練習機として、まずは操作に慣れることが第一だと思っていたので、飛行性能や安定性などはもちろん高いに超したことはないが、あまりそこにお金を払う気には正直なれていなかった。画質が違うということならば話は別だが、別にどれもフルHD撮れるし、何より価格がね…。
それなら、カメラのスペックは同じにしても収差などが改善されている(色収差は56%、魚眼の歪みは36%低減)Phantom4に思い切って行ってしまうか!と考えるようになった。なぜならその知り合いが試しにと体験操縦させてくれた際に撮影したPhantom3の静止画が、10年前のコンデジ?程度の画像だと思ってしまったからだ。
まだまだ悩むのである。発売されたばかりとはいえ、Phantom4「¥189K」は割高感があったからね。
(つづく)
空撮の依頼はこちらからどうぞ!
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DJI INSPIRE 1
http://beerman.exblog.jp/25970750/
2016-07-02T00:05:00+09:00
2016-07-10T07:30:33+09:00
2016-07-01T22:37:58+09:00
beerman7
DJI INSPIRE 1
逆に真面目に文章考えることがなくなった気がするし、
ブログに書くってそこそこかしこまるから久々の脳トレだな。
思えば2年前(2014年)のこの頃は、3月に15年近く勤めた会社を辞めて、
失業保険もらってブラブラ(本当に何もしていない…)してた頃だったな。
その後、12月12日に個人事業主として税務署に開業届を出して、
カメラマンとして現在に至る…。端折りすぎだけどね(笑)。
さてさて、エキサイトブログもそんな2年の間に様変わりしてしまって、
操作を忘れているのもあるし、
インターフェイスが変わって戸惑ったりもするけど…、
空撮を始めようと思い立ち、
DJIというメーカーのINSPIRE 1というドローンを買ったので、
それを機に、このブログを再開しようと思ったわけです。
なぜならINSPIRE 1に関しては、
DJIのホームページ以外にあまり有用なネット情報は見当たらない。
僕が有用な情報を提供できるかは分からないけど、
全く何も知らない状態から、
(きっと)ある程度操縦できるようになって、
(きっと)ある程度稼げるようになるだろうから、
その道のりをここで少しずつ語っていこうと思ったのです。
では、乞うご期待!
適当に触って電源を入れてみたものの、
切り方がいきなり分からず焦ったの巻。
…やり方は、一度電源ボタンを軽く押して、そのあと2秒ほど長押し。
こんなの説明書なしで分かるわけないよね。
だって説明書、ついてないんだもん。プンプン!
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姉貴
http://beerman.exblog.jp/22879262/
2014-07-02T14:07:17+09:00
2014-07-02T14:07:05+09:00
2014-07-02T14:07:05+09:00
beerman7
HAL・HANA
自分もどっちかというと赤ちゃんの部類だというのに…。
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父子家庭
http://beerman.exblog.jp/22832029/
2014-06-25T03:41:00+09:00
2014-06-25T03:46:30+09:00
2014-06-25T03:41:51+09:00
beerman7
HAL・HANA
6/20に第三子「海」が無事誕生しました。今回は最後まで逆子が治らず、とうとう選択肢は帝王切開しかなくなって、手術当日はYuiと一緒にいたのだけど、看護師に声をかけられて手術に向かう彼女は、切腹に向かう覚悟を決めた武士のようであった。
さて、そんなこんなでUmiとYuiは病院に10日間ほど入院するので、僕とHal、Hanaは僕の実家のじいじ・ばあば宅にお世話になっている。幼稚園に行っている時以外はほとんど一緒にいるわけで、そうなると彼らの笑顔は自分の責任だと思えてくるから不思議。
そう思って僕なりに頑張ってみると、子供たちの健気さがみえてきたり、つい叱りすぎてしまったことなどを時々反省したりもする。お母さんの視線ってきっとこんな感じかな、というのが少しわかった気がする。けど、この機会に気付いた一番のことは、子供ってほんとうに親の状態を見てるな、ということ。
「わがまま=最高の甘え」なのだということが近頃よくわかった。だって今のHal、Hana僕に対してかなりセーブしてるもの。一線を踏み越えない。ママは病院でUmiちゃんの面倒見なくちゃいけないから、今は3人で頑張ろう!と2歳のHanaすら理解して行動している(ように見える)から、余計に彼らが愛おしくなって、父ちゃん君たちの笑顔を作る努力をしなきゃな、と彼らの寝顔を見て思いを新たにしながらこのブログを書いているところなんだけど、どうせ明日になったらまたしょうもないことで声を荒げてしまって自己嫌悪に陥るのだろうな。]]>
平等に叱る
http://beerman.exblog.jp/20330971/
2013-04-24T10:41:01+09:00
2013-04-24T10:40:49+09:00
2013-04-24T10:40:49+09:00
beerman7
HAL・HANA
ところがこの頃、主張をするようになってきた。少し前までは、Hal(息子)が使っていないおもちゃを遠慮気に使っては、兄貴にそれを取り上げられて泣いたりしていたのだが、Halが使っているおもちゃを欲しがって泣き叫ぶほど。
こんな時は年上だろうが年下だろうが関係ない。というか、僕らの家では二人を平等に扱うことがルールになっている。だから、先にHalが使っていたのであれば、それはHalに遊ぶ権利があるし、逆も然り。
だから、その叱り方にブレがないようにすることが大切なんだけど、感情ではなくて言葉で説明できるくらいに落とし込まないと子供に説明もできないということで、まあこれがなかなか難しいんだけど、そういうのはYuiko(嫁)のほうがすごく上手で、もともと激情型とも言えるほどの感情的な人だったのに、子供に対して「だけ」はそこをコントロールしてちゃんとやっている。
ということで、たぶん僕だけがほとんど成長していないわけです。はい。]]>
不安偏愛
http://beerman.exblog.jp/20325892/
2013-04-23T12:16:00+09:00
2013-04-24T10:41:30+09:00
2013-04-23T12:16:12+09:00
beerman7
雑記
日本に帰って来てからというもの、広告の売り文句や意識の中に、将来への不安や備えといった類のニュアンスが含まれていることがすごく多いな、と感じている。保険にお金を使うのもひとつの投資だけど、投資の意識はおそらくあまりない。
安心にも蓄えにもならない消費に対して財布の紐が固くなっているのは、そういった安心を売りにする脅し広告がひとつの要因にも思える。安心が商品として大手を振れるということは、消えてなくなってしまうものよりも優先順位が高くなっているということだからだ。
それにしても人間は不安と安心が好きだ。保険というのは、将来への不安に対して安心を得るためにエネルギー(お金)を注ぐ。広げて考えてみると、旅というのも共通する部分があるかもしれない。知らない土地で行動するとき、まず寝るところを確保して、次に食べ物を確保する。そこが安心できて初めて外に目が向くようになる。不安だった部分を安心に変えることが、旅のひとつの楽しみであり、自分の中の安心の地図を拡げていくことが旅なのかもしれない。
保険も旅も、基本的に根っこの部分ではなんか似ているな、と思った次第。どっちも不安が大好きなんだ。その不安のボールを人に預けるか、自分で転がすかの違いはあるけれど。]]>
マルスシステム
http://beerman.exblog.jp/20302453/
2013-04-18T16:35:00+09:00
2013-04-18T16:36:39+09:00
2013-04-18T16:35:20+09:00
beerman7
雑記
ところで、EX予約は大変に便利。インターネットを通じて、指定席が予約できてしまううえに、割引もあるので、自由席よりも安い。乗る新幹線も空いていれば手数料なしで変更し放題。ただし年会費が1,000円かかってしまう。
ということで、指定席に乗ることが増えたわけだけど、昔パソコンなどか発達していなかった時代はどのように指定席の管理をしていたのだろうか?と、調べてみると、センターとなる場所で台帳で一元管理していたというから驚きだ。指定席が多い列車になると、主要停車駅に指定席が割り当てられ、センターの指定席にはその分は含まれない。主要停車駅の台帳がいっぱいになるとセンターに連絡し、そちらの空席を確保するという手順を取っていたらしい。
けど、例えば東京~名古屋に走る列車を東京~静岡まで乗車した人がいた場合に、静岡~名古屋は空席となるが、そうやってできた空席を有効活用できていたかどうかは疑問である。
現在は、1960年頃に開発されたマルスというシステムで効率よく運用されているようだ。]]>
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