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純喫茶

b0027109_0172961.jpg家のすぐそばにある喫茶店。
ただの喫茶店ではない、
「純」喫茶なのだ。

気になる・・・。

純と不純を分かつもの。
喫茶店における不純とはなんなのか?







で、調べてみたら「昭和30~40年代。純喫茶が黄金時代だった。喫茶に純がつくのは、純粋な喫茶と言う意味。つまりアルコール類が一切置いてないと言う意味なのだ。今は昼からビールと言うのは、別になんでもない。しかしあの当時は酒が置いてあることに対して拒否反応のようなものがあって「えっ、酒がある?じゃスナックと変わらないじゃないか?」みたいな意識があった。だからあえて純喫茶と名をつけた」なのだそうだ。純喫茶を探せ!より

つまり酒は不純なものなんだねえ。日本人は昔から理由をつけて酒を飲む。詳しくは忘れてしまったけれど、高価でなかなか手に入らないことや酒を飲むことが背徳視されていたことから、普段から飲むものではないという考え方があり、お祭りのときとか神事のときにしか飲むことができなかった。けれどもみんなやっぱりお酒は大好き。さまざまな理由を見つけて酒を飲んでいたことが、理由をつけて飲むということにつながっていると聞いたことがある。


でもこのお店、入ってみたら意外に奥行きのあるやや薄暗い空間に、常連さんらしきおじさんたちが競馬新聞を難しい顔して覗き込んでおり、奥に置かれたTVからは競馬中継が流れ、お酒も置いてました。
するとつまりは、不純・純喫茶ということになっちゃうね。

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メニューも、
お食事などの表記でなく、
「食物」。

ストレートでなかなかよろしいのだ。