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いやな音

ぼくはいんげんを食べるときのあの歯にこすれてキューキューいう音がダメで、食べるとなぜか鳥肌が立って力が抜けてしまう。でもいんげんを塩茹でして鰹節と醤油をさっとかけて食うという食べ方は好きなので、いんげんを食べているときはうまいうまいと思いつつ、別の意味で身悶えているのだ。

そういういやな音って、人によって少しずつ違うから面白い。
他には発泡スチロールをこすったときのキューキュー音がダメ。
でも黒板を爪で引っ掻く音は全然大丈夫。

視覚的に苦手なものというのもあるね。
ぼくは黒い小さな点のボツボツがダメ。
平面なら大丈夫だけど、少し突起状にプツプツしていると最悪。


こういうのって、例えば歯医者のキュイーンという音のように、後から学習して経験的にイヤだと思っているんじゃなくて、すでにDNAにプログラムされているわけですよね。それがすごい不思議。

なぜなら例えば、子供がにがい味が苦手なのは、自然界でにがい味は毒が含まれていることが多くて、長い年月の間に「にがい味は危険」と本能にインプットされているから。でも成長とともに食べられるようになるのは、人間が学習能力を持っているからなんです。

でも上にあげたぼくが駄目なものって、人間が不利になるようなものは自然界にないような気がするし、学習によって克服もできないよね。
だから不思議。

この理由、誰か知りませんか?
by beerman7 | 2005-03-12 10:31 | 雑記