舵木鮪

先日、会社の上司とお客さんともに1泊2日で釣りに出かけた。
狙いはその時期、その海の状況によって船長が独断で決めるのだが、今回はカジキマグロだという。
で、釣れてしまいました。餌はイトヨリの生餌。
十分でかいと思うのだが、船長曰くこれでも小ぶりとのこと。
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カジキマグロと言えばあの角である。角は何のために使うのかを調べてみたら、「餌の魚などを捕食する際に振り回して獲物を打ちのめし、気絶、あるいは致命傷を負って瀕死の状態になった獲物を捕食する。また、より大型のサメ類から身を守るのにも用いられる」のだそうだ。格好がいいから、という理由ではないようだ。さらに今回釣り上げたバショウカジキ、なんと「トップスピードなら時速100km以上に達すると考えられており、25mプールを1秒以内で駆け抜ける速さに相当し、水中で最も速く泳ぐことのできる動物として、ギネスブックにも記載されている」のだそうだ。いやはやすごいヤツなのである。そんなに早く泳ぐ必要があるのかどうかは別として、とにかくすごいのだ。ところで、単に味が似ているのでカジキマグロと言われるが、カジキはマグロの仲間ではないのだそうだ。

さて、釣りの楽しみは2つある。
釣る楽しみはもちろん、食べる楽しみである。釣り上げたカジキは胴体を4つに切断し、4人で分けた。そして僕はこっそりカマの部分を自分のクーラーボックスに忍び込ませた。その他今回の収穫は、船の上で作ったイトヨリとイカの干物等々である。

さっそく帰ったその日に刺身にして食ってみたが、まだ堅くゴムを食っているかのような反発力。カタイ・・・。もう一日氷を入れたクーラーボックスで寝かせるて翌日食ってみると、うーむ美味。結局刺身とカマ焼きと漬け丼にして食った。4分割した切り身はもともとが大きいので、皮をむいて血合いを取り除いてサクにしたのが、まだ刺身にして10人分くらい残っている。
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あとどうやって食うかな・・・。
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by beerman7 | 2010-11-23 18:37 | タイログ