当たり前の日常

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昨日、バンコクの緊張は一気に高まりました。
UDD(赤シャツ)の幹部7人が自首したため、やり場を失った残されたデモ隊が暴徒化して、バンコクの主要な建物への放火を始めたからです。仕事からの帰り道、いつもなら渋滞する幹線道路もほとんど人がおらず、バリケードとして積まれたタイヤが燃えていました。本能的にヤバいな、という切迫した感じを受けました。

あーあ、いつになったら普通の日に戻るんだろう。
病気になって、健康のありがたみが分かって、危険を感じて平和のありがたみが分かって。
当たり前に日常が過ぎていくことに、今まで何の感謝もしてこなかったけれど、本当に平和って貴重だな、と今回は特に思いました。家族もできたしね・・・。

それでも会社は通常業務を行え、と言う・・・。
はぁ?何のため?
家族に心配かけて、客先にも大丈夫なんですか?と逆に聞かれたりするけど、会社としてはちゃんとした理由がないと業務停止することができないんだろうね。
- 危険地域内なので、業務停止します。→◎
- 社員とその家族が危ないかもしれないし、何も起こらないかもしれない→△→×
- 社員とその家族の生命に危険が及んだので、業務停止します。→◎
会社的判断は、個人の幸せとはズレることが多い。


会社からは、個人で情報収集に努め、危険地域には近づかないように・・・程度の呼びかけ。これっぽっちのアナウンスで十分だと思っているのかな?何かあってからでは遅いし、どうせ大したことをしてくれなさそうなので、自分で判断して本日自主休業。


晴とゆっくり家で過ごしますかな。
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by beerman7 | 2010-05-20 11:50 | タイログ