タイ式結婚式

僕の勤める会社のあるスタッフにお願いをして、彼の実家を会場として貸してもらい、タイ式での結婚式を行った。他のスタッフも本当にたくさんの力を貸してくれて、感謝・感謝なのであった。
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消化しきれないほど幸せなことが次々と起こり、実際まだ消化し切れていないので、読みにくいとは思うけど、箇条書きにて。


Photo by Siam Paparazzi Photography Club
(↑ 友達が撮ってくれた写真はこちらから・・・)




<8月11日>
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会場に到着すると、以前に下見に行ったときとは、雰囲気がまったく違う空間がそこにあった。晩は簡単な食事、とスタッフからは聞かされていたのだが、屋外にテーブルとステージや音響ミキサーまで用意されている。何が始まるのか?Yuikoは感激のあまり泣き出す。それを見てスタッフももらい泣き。

夕方からタイの民族楽器の演奏とともに、ビュッフェ形式の食事が始まる。b0027109_1322713.jpgb0027109_1322402.jpg

そのうち、自分たちの結婚式とは思えないようなショーが始まった。
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そしてYuikoがステージに上がってピアノの弾き語り。僕もそれに加わり、彼女の伴奏で「昴」を歌う。僕は僕で三線を弾くことになっていたが、一人では心許ないなあ、と思っていたところにちょうど三線クラブの友達が到着したので、飯も食べさせずに一緒に「娘ジントヨ」と「芭蕉布」を演奏してもらう。

来てくれた友達とまだまだ飲みたかったが、明日のこともあるので24時には引き上げる。みんなは2時くらいまで飲んでいたようだ。


<8月12日>
前日のちゃんぽん飲みがたたって、朝から吐く。
Yuikoにばれぬようにこっそり吐いていたが、あえなく見つかり怒られる。
読経をしてくれるお坊さんは、7時には来るということで、5時くらいから準備。
すでに周りではスタッフたちが朝食等の準備を始めてくれている。

そしてお坊さんの読経。
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日本と同じく、タイ人にとってもお経の意味はわからないらしい。僕らにも当然意味はわからないが、9人のお坊さんの声のハーモニーが、なんだか心を清らかにする。二日酔いの僕に向けられたYuikoの怒りも静まったようだ。
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その後お坊さんの朝食タイム。
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お経を読んでもらったお礼に、家の主が朝食を振舞うのだ。これは、タイスタッフのお父さんが準備してくれた。そして僕らは、お坊さんが朝食が食べ終わるのを30分ほど外で待つ。そしてお坊さんから、「あなたたちの命は今日からひとつになったのです。ずっといつまでも幸せでいてね!」というような内容のお言葉を頂戴し、儀式は終了。

少々の休憩時間の後、指輪交換、そして手水の儀式。指輪はイギリスに住むYuikoの親友、ヒロコちゃんに作ってもらったもの。すごく気に入った。b0027109_14234816.jpgb0027109_14212794.jpg

頭の上に乗っているのは、「あなたたちの人生はもうひとつになったのですよ」ということを表すもの。
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手水の儀式は、来てくれた友達に一人ずつお祝いの言葉をもらいながら、手に水をかけてもらう。自分たちが主役であることが、やっぱりなんだか変な気分。こんなにたくさんのカメラを向けられることも、今までもこれからもないことなんだろうなあ。
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家を貸してくれたチュアンさんの家族と一緒に記念撮影。
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タイの少し田舎ではまだまだ大家族で住むことが多く、その敷地内はおじいちゃん、おばあちゃんを筆頭に、8家族が一緒に住んでいるというから、うらやましい。


昼ごはんを食べ始めて暫く、空を見上げると太陽の周りに虹が。
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タイではものすごく縁起がいいこととされているらしい。タイ人が僕らに向かってコーフン気味にすごいすごい!と言いに来てくれたが、本当に幸運であった。

僕の会社の上司に乾杯の挨拶をしてもらい、その後「くるんてーぷ三線クラブ」による演奏、Yuikoが所属するバンドの人たちはジャズを演奏してくれた。Yuikoが時々DJをやっているJ-Channelというラジオ局の取材も受けた。
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最後に二人で挨拶をして終了。
ありがとう、という言葉以外見つからない。


その後家族とともにアユタヤ観光、船の上でのディナーを終えて、スタッフの車でバンコクまで送ってもらう。
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会場の設営等、段取りを中心的に進めてくれたスタッフ(モントリーさん)と帰りの車の中で話をする。彼は、エノキドの家族が日本から来るのだから、彼らにタイの文化を知ってもらいたいし、楽しんで欲しいと、準備段階から泣けるようなことを言ってくれていたが、「絶対に僕の家族に伝わったよ!」と言いつつ、改めて感謝する。


とまあ、そんな結婚式でした。
みなさん、本当にありがとうございました。
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by beerman7 | 2009-08-12 22:05 | タイログ